テクノロジー犯罪に遭遇して2790

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を

10月7日（水）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）◎　ノイズとガキ●　肌の撫で回し●（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波●（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

10時19分

今日も被害は続いている。が、午前は小康状態といった感じ。どうせ昼食を境に無軌道化することは分かり切っている。ここのところの典型的な流れだ。

昨日もそんな展開だった。午前は申し訳程度の被害で済ませ、少し安心したところで一気にエスカレートさせるというやり口だ。大人しい状態に便乗して、それらしい人工音声を起用しては白々しく被害終焉のデマを垂れ流させる。9年も付き合わされていれば手の口など見え見えだ。

そう今月でテクノロジー犯罪被害者として9年目のキャリアを迎える。つまり向こうとの送受信が繫がって9年ということで、それ以前からも当然被害はあった、しかしその時点では向こうからの音声が聞こえるだけで、こちらの内面に呼応・反応することはなかったし、声ももっと人工的な声質だったり。聞こえ方もそんな感じだった。しかし9～10年後の今では日進月歩で進化しているのであろう。素晴らしいほどにリアルになっているし、何もかもが瞬時に展開していく。

昨日も午後は書斎での仕事が続く。被害報告集第2巻の広告作成と進行中の事業報告書の修正で今回は本当に修正が多い。これらをすべてはだかで、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながら行なう。下半身への触覚被害がひどい。そして何よりもいよいよはだかが辛い季節の始まりを感じさせられての時間でもある。当然まだ暖房といった訳ではないが、私とてもう若くはない。本当に大変なのだ。これならいっそのこと暖房が入った冬の方がマシだ。しかしそんなことお構いなしに音声送信も触覚被害も延々と続く。ノイズもうるさい。

昼夜の食事は自炊。昼は焼き飯とみそ汁、夜は茹で枝豆、チーズサラダ、イワシ刺身、シーフードと野菜のトマト煮を調理。やはり胸や尻への触覚被害に耐えながら調理。そして食事時は上半身への触覚被害に耐えることになる。

夕方に愛犬の散歩。涼しい中Tシャツ一枚で出たのだが、結構冷える。そのせいか普段よりかは妨害は弱かった。私の加害者は寒さ、高さ、急激な運動には弱い。しかし上記したようにパソコン前で作業をしている際には関係がないようで、そこでは被害はかなりひどい。

外に薄着で出るような類いの寒さには逃げ腰になる。そこの仕組みがどうなっているのかは不明だ。

寝不足も手伝ってか、居間で夜に映画を鑑賞中に寝入ってしまう。さらに書斎に移ってからもうたた寝てしまう。就寝時間のメモも残されていない。恐らく3時頃ではなかったかと思う。

6時40分に覚醒の強要。今朝は妨害あり。すぐに「金」「女」「解放」のデマを聞かされる。朝は専らこの手合いの音声送信が目立つ。以降は浅い眠り。「サー」というノイズも聞こえる。しかしじょじょに音声送信は遠のく。結構静かな状態でいられただろうか。8時過ぎにはっきりと目覚めると倦怠感もすごくリアルで、正常な感じがする。8時55分に起床。

すぐに雑事を片づけていく。触覚被害もくすぶるように始まり出す。音声送信もいつもの声だし、ノイズもうるさい。

そしてこれを記し始めるともうダメだ。音声送信はいつものしゃがれ声やノイズ、無駄な制し声、そしてはだかでいるのにも関わらず右胸を揉まれる感触をリアルに突きつけられ、下半身への触覚被害が本格化している。今日もこの時点で被害がエスカレートし、辛い状況になってしまっている。