テクノロジー犯罪に遭遇して2809

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を

10月26日（月）

今日の嫌がらせの度合い：☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶　◎特に酷い　○酷い　△普通（我慢できる程度）ﾗほとんどなし

今日の嫌がらせ：声（声によるなぞり）◎　ノイズとガキ●　肌の撫で回し●（胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻）　気配◎ 電磁波●（睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒瀆）

14時17分

午前は沢山の雑事、午後は請求書の作成などで更新がこの時間になった。被害の方は今日もひどい。散々である。

昨日はあれから徒歩で中野で開催されているお祭りの会場まで徒歩で向う。行きは徒歩の最中にも触覚被害がひどく、辛い歩行となった。

しかし会場に到着し、人と顔を合わせる段階になると被害は一気に遠のく。物産品の販売スタッフとしてお手伝いし、売れ行き好調で1時間ほどで完売してしまい、私の仕事が一気に終わってしまった。以降は好きに会場をうろついては知りあいの方々と挨拶をしたり、談笑したりして過ごした。最近では有名な祭事になっていて、広い会場は大混雑の状態だ。売り場によっては長蛇の列ができている。私は家のこともあるので15時半には失礼し、帰路に着いた。一人になった途端に被害再開である。まずノイズが鳴り出しクズガキ声が聞こえ、制し声が聞こえ、身体に何らかの不快な操作が始まり出す。

以降はやられたい放題の状態に晒される。

それでも帰宅してからは普段の日曜の雑事を片づけていった。夕方になってから愛犬の散歩。立ち止まると大変だ。昨日は特に激しかったため、愛犬が立ち止まる度に舌打ちを打った。メスのせいか、それだけで私が機嫌が悪いということを察するようで、すまなそうな素振りを見せる、被害さえ無ければ、普通に付き合ってやれるのだが、本当に辛いのだ。当然加害者は全てを承知の上で攻撃をしてくるのだ。この時間の愛犬の気の毒さはいずれ痛々しい思い出として回想されるのであろう。本当に最悪の犯罪である。

帰宅してからは夕飯の準備。昨晩は焼き肉とした。トマトとリーフのサラダと、カツオ刺身も付けた。調理時には当然のように尻と胸への触覚被害のエスカレートである。シンクの周辺が水浸しになり、野菜の切りカスなどが散乱してしまう。

携帯コンロを出して19時から夕飯とした。昨晩は食事中も相当の触覚被害を食らい、それも長時間やられた。晩酌付きだったので、じょじょに酔いも回り始め後半は何とか避難できただろうか。

深夜は見事にうたた寝てしまう。ベッドに入ったのが3時15分となった。

今朝も睡眠妨害はなし、次に目覚めたのが8時10分頃だ。倦怠感がもの凄く、すぐに起床できない、結局9時10分の起床。すでにノイズと音声送信が始まっていた。起床と同時に触覚被害も始まり出す。今朝も結構ひどかった。ひととおり雑事を片付けた後、今度は買い出しに出た。往復はクロスバイクだったが、右脇の下中心に相当の触覚被害を食らっての運転となった。例によってクズガキ声と制し声が脳内で喧噪をまき散らしていた。

昼食を中村橋の中華飯店で済ませる。ここではやや被害は遠のいた。

以降はダメ、今日もかなりの被害に耐えることになりそうだ。夕方に歯医者の治療がある。