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2016年1月 1日 (金)

テクノロジー犯罪に遭遇して2876

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という53才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」(編者・制作者として)発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中!  一日でも早く被害追体験装置の登場を

1月1日(金

今日の嫌がらせの度合い:☆処刑を望む★殺人レベル ●滅茶苦茶 ◎特に酷い ○酷い △普通(我慢できる程度)ラほとんどなし

今日の嫌がらせ:声(声によるなぞり)◎ ノイズとガキ● 肌の撫で回し●(胸、右膝、脇の下、背中、肩、大腿、股、尻) 気配◎ 電磁波●(睡眠妨害、頭部に照射感や圧迫感と鈍痛。背骨に圧迫感、乳首に操作、走行妨害、資源浪費の強要、食物への冒

11時05分

被害は普通に続いている。再三に亘って記すが元旦だろうが盆だろうが、命日だろうが一切関係ない。「サー」というノイズは聞こえ、向こうに意識を向けるとふざけたキャラクター声が呼応するし、何か印象的なことを思考すればすぐに飛びついてくる。エロティックな想像をすれば絶対に黙っていない。そんな日々を迎え、いよいよ10年目に突入だ。

世間で言う運が悪いとかそういうレベルの問題ではない。権力側がこの技術を知らないはずは断固としてないのだ。知っていながらの黙認、これだけの脅威の犯罪を世の高級人種たちが黙認しているのが現代の世界なのである。

反高級とも言える、中東やアフリカ等のテロリストが世界で猛威をふるっていても、ちっともおかしなことではない。これだけの犯罪が黙認されている以上、テロ騒動にも確実に拍車がかかることは間違いない。見ていれば分かる。絶対悪がいつまでも許容されるはずなど自然の流れから行っても有り得ないのだ。悪は悪に影響及ぼし、それが表面化しているのが現在にテロ騒動の数々で、更に過激になっていくだろう。

だからこそいっそのこと一日でも早くこの人体に反応する遠隔技術を公にし、被害者を被害者として世に認識させ、表立って堂々とすれば良いのである。テロというのも従来の殺人行為ではなく、表向き識別ができない者が群衆に入り込み、いきなり爆発させるような陰湿極まりない卑劣な手段の上に成立しているのである。予告なしに銃器を持った集団が乱射するのだってそうだ。従来の戦争とは大違いなのである。この技術の加害者同様の陰湿さと、コソコソとドブネズミのように陰に隠れて行なっているのと同様だ。何故テロがはびこったのか、その背景に、この人体に反応する遠隔技術があると推察できるのが被害者だけというのも心細いが、本当にただ事ではない。しかしこれは私の勝手な持論だ。年始だから久しぶりに記させてもらった。

昨日もどれだけの触覚被害に耐えたか、エスカレートしだすと無茶苦茶だった。胸を集中的に狙われた、何かというと胸に色々な悪寒や不快な触覚被害、猥褻触覚被害、もちろんそれ以外の部位にも触覚被害があったが、過激なのは胸であった。ノイズは終日普通に鳴り渡り、人工音声による音声送信も普段同様だった。無事だったのは午前に愛犬を風呂に入れていたときと、その後の風呂場の清掃のときだけだろうか。

夜は元旦のおせちの準備、雑煮のつゆ、煮しめ、揚げ物の準備、キンピラ、なます云々。器を出してきたり、漂白したり、カレンダーを全部貼り変えたり、普通の家での年末雑事を私独りで片付けていった。おまけに下宿のシャワーボックスの扉が故障してしまい、その修繕まで行なう始末。とにかく身体が休まるヒマがない。2015年という年は私にとって試練であるかのように、厳しい年だった。最後までそんな感じだった。

21時頃に穴子と芝えびの天ぷらを揚げ、そばを茹で、つゆをつくり、薬味のネギとユズを準備し、年越しそばをいただいた。

そして愛犬の散歩である。例によって前半が匂い嗅ぎのダラダラ散歩、それに私が腹を立てると察知し、後半は早歩き散歩となった。とにかくこの時間の触覚被害も独特で、要所の触覚被害の傾向は少しずつ異なる。後半は比較的救われた。


帰宅後は少しペースを落とし、食器類を洗ったりし、深夜はテレビを鑑賞しながら年を越した。それから尻への触覚被害に耐えながらの入浴、そして書斎でYou Tube鑑賞。この辺で被害は遠のいただろうか。スコッチを飲んでいたので、酔いも手伝ってくれたようだ。好きなミュージシャンのライブを見入ってしまい、就寝が3時35分になってしまった。まだ「サー」というノイズが鳴っていた。


7時35分に覚醒の強要。まだ眠っていたかった。9時頃に目覚めたかった。バカがいつもの軟弱男声の語り掛けから始まる。思いつくままのただの無意味なデマ等が続く。ノイズも鳴っている。

9時半頃に半覚醒状態で目覚める。ラジオが聞こえる。ベルリオーズの「幻想交響曲」だ。それと重なっていつもの音声送信も相変わらずだ。触覚被害も始まり出した。9時50分頃にはっきり目覚める、倦怠感も凄い、ここ2日、体が休まることが無かったので当然ともいえるが。

10時に起床。あとはいつもと同様の展開だ。天気が穏やかでまずは良かったと思う。音声送信は勝手にヒトサマの言葉を話し、触覚被害は普通に発生。

そして午前にこのブログをと思い、記している。当然はだかで右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながらだ。

今日はこれから料理や素材の盛りつけ、揚げ物を揚げ、食卓をつくり、13時過ぎからのおせちとなりそうだ。以降はさすがにゆっくりとさせてもらう。


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