テクノロジー犯罪に遭遇して3009
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という54才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」(編者・制作者として)発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を
5月13日(金)
10時43分
今日も普通に被害は続いている。
昨日はあれから表紙案出作業をはだかで、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながら行う。さらに井戸のポンプが故障したために、その修理作業に立ち会ったりもした。デザインだけやっていれば良いという訳ではない。
19時頃に終業し、愛犬の散歩に出る、ここでのエスカレートはただ事ではなかった。狙っていたかのように触覚被害は凄まじくなる。しかし暖かくなってくれたせいでTシャツ1枚だったため、冬に比べれば防御はしやすく、被害のひどい箇所に手をあてることで何とか凌いだものの、被害箇所は1ヶ所ではないために、相当のストレスだったことも本当だ。音声送信はクズガキ声がやかましい、ノイズもずっと続いていた。あまりに立ち止まっては匂い嗅ぎに夢中になっている愛犬、本当に尋常ではない。本来ハスキー犬というのは体を動かすことが大好きな犬種なのだが、私の犬は操作されているかのように匂いに夢中であり、その都度ごとに触覚被害のエスカレートに耐えていなければならないのだ。仕方なく強引に引っ張るとさすがに怖かったのか、少し歩く方に執心してくれるようになった。
帰宅後触覚被害が収まらない、エスカレートのまま夕飯の準備である。当然上半身はだかでの炊事である。何故こんな目に遭うのかとか、どうすれば助かるのとかのバカな戯言を被害キャリア10年のベテランに語りかけてくる、このバカさ加減にはもう慣れ切ってしまっている。これだけの人権踏みつけに理由や根拠などあってたまるものか。
そんな散々な状況下でイカや鶏胸肉を茹で、イカは長ネギとごま油で塩味で和え物にし、鶏胸肉で棒棒鶏を調理、そしてイワシとタラのピカタ、サラダ等を調理。
20時過ぎから食べ始める。食事妨害も散々で、上半身はだかのままでの食事となった。
深夜はうたた寝てしまい、ベッドに入ったのが3時50分である。
8時10分に覚醒、今朝は目立った睡眠妨害はなかったようだ。以降はうつらうつら、倦怠感がひどい。ノイズと音声送信が始まる。本当に終わらせるだの、何とかするだののいつものデマがダラダラと続く。
9時05分に起床。音声送信はとりあえず制し声が強く、これを記すまではそれほどの触覚被害もなかった。しかし尻や胸には何らかの不快感はあった。しかしこれを記し始めると下半身とかに触覚被害が始まり出した。右脚にもひどい。
今日はこれから会報誌の広告関係の件で西麻布まで打ち合わせに出る。往復はクロスバイクの予定だ。
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