テクノロジー犯罪に遭遇して3013

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という54才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を

5月17日（火）

14時28分

被害はまったくひどいままだ。何の変化もなし。

昨日は結局あれからは雑事片付けが続いた。触覚被害はコンスタントに続く、夕方の歯医者治療の際にもかなりしつこく被害が残った。後半は大丈夫だったものの、前半は結構大変だった。

帰宅してからは植物へ水をやり、会報誌に掲載する広告のデータが送られてきたので、その確認。

19時から愛犬の散歩。公園で他の飼い犬との出会いが多く、そのおかげで普段よりかは被害は弱かった、本当に私以外の存在が意識されるとすぐに逃げてしまう。

帰宅後夕飯の準備、またもや触覚被害がエスカレートしたためにはだかで炊事である。そんな中で中華サラダ、カルビ肉とタマネギの炒め物、茹で空豆、シマアジのアラの潮汁を調理。ノイズや音声送信もいつもとおりだ。

20時頃から食べ始めるも、触覚被害がひどいままなので上半身はだかで食べることになった。まだはだかには寒い。触覚被害は下半身へ移動していた。

深夜はうたた寝てしまい、無事にベッドに入ったのが4時05分になってしまった。

7時20分に覚醒の強要。爽快な目覚めだ、奇妙である。ノイズを確認。なのにすぐに寝入ってしまう。

8時半頃に目覚める、眠気と倦怠感が凄い。さきほどの目覚め感とはまったく逆で、こちらが正解である。特に今は締め切りに追われてはいないので、少しゆっくりし9時26分に起床。体が重い。気圧が低く、外は本降りの雨だった。

やはりすぐに尻と胸に触覚被害が始まり出す。ノイズや音声送信もいつもと一緒だ。

そんな中でいつもの雑事片付け、いくつか夢中になって片付けたものもあって、そういう際は被害を意識しないでいられるのだが、そこから覚めると途端に再開だ。すぐに午前は終わる。

昼食はさつま揚げでダシを取ったうどんを調理。やはり触覚被害がひどい。食べ始めるとまたもや背後からの抱きつき、そして上半身全体にジリジリとした静電気刺激のようなのがエスカレートし、結局はだかにならざるを得なかった。

13時よりパソコン前に戻り、パソコンで雑事を1件片づけてからこれを記している。一貫してはだか、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながら、右脚への触覚被害に耐えながらである。服を着ると途端に左胸への触覚被害がエスカレートし大変だ。ノイズも延々と続いている。今日も散々だ。