テクノロジー犯罪に遭遇して3029

私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という54才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる？　おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」（編者・制作者として）発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中！　　一日でも早く被害追体験装置の登場を

6月2日（木）

17時48分

今日も被害は相当にひどい。何もかも向こうがイニチアシブを握っている以上はすべて向こう任せだ。

昨日はあれからレイアウト業務。当然、上半身はだかで右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながらである。ノイズや干渉音声は普通に聞こえ、右脚にも触覚被害あり。まだ締め切りまでに結構時間があるので、あまり詰めずに進行。早く片づけておいた方が良い雑事もあって、そちらに再び従事、それから植物に水をやる、水やりといっても相当数の植物の栽培をしているので、ゆうに1時間はかかる。この時間も触覚被害がエスカレートする時間で、昨日も同様だった。胸へメチャクチャなエスカレートである。それに耐えながらの水やりだ。こんなふうに要所要所でエスカレートがあり、その都度ごとに苦しむことになっている。

それから江古田に用事があって徒歩で往復、それほどひどくはないとはいえ、やはり胸に不快な刺激、この時間特有の触感だ。とにかく無事でいられる時間はほぼ無いと言ってよい。

帰宅して今度は愛犬の散歩、この時間のエスカレートはお馴染みである。昨日も無事ではなかった。空気は乾燥していて、心地よい風が気持よかったが、それも不快と一緒に感じていなければいけない。もう10年近くもそういう現実を強いられ続けているのだ。操作されているように匂いに拘る愛犬、彼女にしてみればもう暑い季節であって、そのせいか昨日はすぐに帰宅してしまった。おかげで助かった。

それから夕飯の準備、昨晩は結構この時間の妨害がひどかった。そんな中でチーズサラダ、イワシの酢締め、手羽元と野菜のカレー煮を調理。19時45分頃から食べ始めるも、触覚被害がひどくはだかでの食事となった。

作晩は完全にうたた寝てしまい、気が付いたのが4時半過ぎで、もう明るくなっていた。4時40分に就寝。

7時50分に覚醒。次は8時半に目覚める、疲れがひどい。以降はうつらうつら多少の音声送信あり。学会の老人が加害者だ等と言っていた。9時25分に起床。

すぐに雑事を片付けていく、触覚被害、音声送信普通に始まり出す、今日も雑事片付けだけであっという間に昼になる。昼食は豚肉の生姜焼き、線キャベツ添え、納豆、みそ汁を調理。食事ははだかで摂った、やはり食事時は被害がエスカレートする。

一休みし、今の時季の雑事に従事、屋外での肉体労働だ。胸等に触覚被害が否応無し、夕方には歯医者での治療、その際にも右脚への触覚被害がひどく、何事も無いように振る舞うのに苦労した。

そしてスーパーで少々買い物を済ませ、それからこれを記している。当然はだかで右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながらだ。

これからまた少し雑事を片づけ、それから愛犬の散歩となる。