テクノロジー犯罪に遭遇して3030
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という54才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」(編者・制作者として)発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を
6月3日(金)
19時00分
今日も被害はひどい。音声送信はやや遠い、しかし肝心の触覚被害はひどいままだ。
昨日はあれから少し雑事を片付けてから愛犬の散歩。思っていたよりかは被害は緩く、無軌道なほどではなかった。しかし絶対に快適ではない。それだけは断言しておく。「何で」と思うほどエスカレートしなかったと記しているだけだ。音声送信やノイズも付きまとい続けていた。そして何よりも愛犬は昨日は歩きの散歩に徹してくれたのも救われた原因だ、こういうこともたまにはある。
帰宅後夕飯の準備、空豆の塩ゆで、イワシの酢締め、麻婆茄子、中華サラダを調理。昨晩のこの時間の被害も結構ひどかったものの、はだかになるほどではなかった。20時頃より食べ始める。食事時はとにかく被害はひどい。昨晩も例外ではなかった。
深夜はパソコン前でうたた寝てしまう。3時半近くに気が付く。3時32分に就寝とした。
7時08分に覚醒の強要。いきなり右脚への触覚被害あり。ノイズも始まっている。次は8時33分に覚醒。ノイズは続いていて、倦怠感がひどい。音声送信は被害終焉のデマ送信。以降はうつらうつら状態で9時20分に起床。
すぐに雑事片付けだ。音声送信による干渉、身体各所への触覚被害も始まり出す。自動的にスイッチが入るかのようだ。今日もこの時季特有の雑事を片付ける、すぐに昼になる。
昼食はチャーハンと野菜スープを調理。ここではそれほどの被害はなし。12時20分頃から食べ始める。やはり背後からの抱きつき触覚被害での妨害がひどく上半身はだかになっての食事だ。
一休みし、午後は銀行に用事があって練馬まで徒歩で往復。ここでもいつものように胸に嫌らしい刺激、仕方なく指や手を胸のあてがっての歩行となった、帰宅後再び雑事片付け。とにかく服を着るとゾワゾワと猥褻で不快な触覚被害が止まらない。音声送信も善悪に分けての言い合いみたいのなのを終日やっているものの、被害に何ら変化はなし。
夕方に小さなグラフィックワークあり、はだかで、右脇の下にインスタントコーヒーの空き瓶を挟みながら従事。右脚への触覚被害にも耐えた。とにかく今の時季、事業よりも家のことでやるべきことが多くて大変だ。
一通り終えるともう19時である。それからこれを記している。これから愛犬の散歩となる、今日も相当の被害下での散歩となろう。
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