テクノロジー犯罪に遭遇して3436
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という55才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」(編者・制作者として)発行。現在講談社ビジネスパートナーズより発売中! 一日でも早く被害追体験装置の登場を
7月16日(日)
17時42分
被害は続いているが大したことはない。そして今日も猛暑に近いし、さらに体を使う作業が主なので、発汗量がただごとでないうえに冷房など無縁の状態が続いているので、不快なことこのうえないのだが、案外それが原因でテクノロジー犯罪の被害が抑えられているようだし、愚かそうな人口音声がたまに近寄ってきては「ボクたちはよく冷えた場所にいるから、あまり内山君には近寄れない」等と言っていた。
となると夏の間は被害は全体的に遠いのかもしれない。
昨日はあれから記したとおり、以前の住人さんと今の住人さんの3人で江古田まで飲み食いに出た。彼らと一緒になってからは被害は消えた。昔話に花が咲き、深夜の帰宅となる。
それから愛犬の散歩。やはり古い方の公園まで行き、納得いくまでクンクンと匂い嗅ぎに夢中になり、それから住宅街をそこそこ歩いて帰宅という展開になった。やはり触覚被害の方はそれほどではなかったので、それほどのストレスではなかった、
帰宅後は好きに過ごす。
深夜はうたた寝はせずに2時37分に就寝となった。
4時25分に覚醒の強要。ノイズが聞こえる。
7時45分に旧知の方から携帯に電話が入り、それで起こされる。以降はうつらうつら、今朝は暑い、首もとが汗ばんでいる。ノイズや多少の音声送信あり。右脚への弱い触覚被害。9時に起床。
うんざりするほどの不快さだ。したがって触覚被害や音声送信の方はそれほどでもない。そんな中いつもの雑事片付け。
11時過ぎに旧知の方が仏前に焼香にいらしてくれる。しばらく談笑、この間は被害は消える。帰宅されてからはまた再開。
昼はコンビニのサンドイッチで済ます。
14時から下宿スペースの清掃、下宿スペースも冷房はなし。その中で思い切り体を動かしながらの清掃作業。当然全身汗だくだ。ウソのように被害は消える。しかしTシャツやタオルはグシャグシャだ。
その後今度はいつもの清掃作業、ここで被害は再開されるものの、この時期以外の季節に比べると半分以下のレベルだ。ノイズだけが延々と続いているだろうか。
そして大体一段落したところでこれを記している、もうしばらくしたら愛犬の散歩だ。
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