テクノロジー犯罪に遭遇して6002
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という62才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」(編者・制作者として)発行。現在第1巻は電子書籍で22世紀アートより、第2巻は講談社エディトリアルより発売中!
7月29日(月)
17時40分
被害は続いている。
昨日はあれから少しして愛犬の散歩。椎名町駅近くの公園まで出向く、久しぶりにたくさんの飼い犬と飼い主さんたちがいて、おやつをいただいたり、飼い犬さんたちに可愛がられ楽しかったと思う。高温多湿もあり、辛かったが1時間ほどで帰宅となった。すぐに夕飯の準備、茹で枝豆ととうもろこし。サラダとカルボナーラの準備をしてからシャワーを浴びたら尻への触覚被害があったものの、それほどではなかった。夕飯時にも被害はあったものの、ここでも被害は弱かった。
深夜は11時22分に就寝、12時26分にすぐに目覚めてしまう、ノイズが鳴っていた。0時52分頃から音声送信が始まりだし、以降は延々と老若男女の声で続く、長い展開のストーリーではなく短い展開のストーリーが続く感じで、中には「このブログを続けてくれ」などというものもあった。
2時46分に隣に眠っている愛犬と死んでくれなどの悲惨なものもあったりでこの手合いも少なくはなかった、最近はこのように深夜にタチの悪い脅しの内容のものが目立ち、さらに不眠を強要されるのが目的のような感じがする。以降もうつらうつら状態での眠りで6時13分も起床となった。
以降は屋内外での雑事を片付けていった。屋上で雑事を片付けていると、ヒロカワと称する男が音声送信でロシア、中国、アメリカの核兵器の音声をリアルの聴かせる送信を行っていて、かなりリアルだった。
午前にスーパーに買い出しにでた辺りから音声送信による被害がエスカレートしだし、これが大変なものになった。かなりの緊張を強いられた。
午後は三鷹の母校まで徒歩と電車で向かう、ここでもずっと音声送信が続く、今回は編集会議中にも音声送信が続き、かなりの辛さとなった。帰路でも音声送信被害は延々と続く、本当に途切れないままなのである。これはこれを記している今も続いている。触覚被害の方はリアルではあるが、それほどではない。
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