テクノロジー犯罪に遭遇して6016
私は東京都豊島区南長崎4丁目に住む在宅ワーカー内山治樹という62才の男性です。ハイテクノロジーを利用した犯罪者との格闘を毎日一方的に強いられ続けています。このブログはその被害報告を兼ねた日誌です。2008年12月5日被害報告書籍「早すぎる? おはなし」発行。2010年5月12日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集」2013年6月15日「テクノロジー犯罪被害者による被害報告集第2巻」(編者・制作者として)発行。現在第1巻は電子書籍で22世紀アートより、第2巻は講談社エディトリアルより発売中!
8月12日(月)
16時45分
被害は続いているが、やはり睡眠妨害が半端ではない。
昨日はあれから愛犬の散歩。高温多湿のため、近隣散策の散歩となる、散歩中は音声送信もあったが、やかましくはなく、控えめな感じだった、この時間になると穏やかになることが多い、しかし帰宅が近づくに連れ、ややシリアスな雰囲気は流れ始め、そんな状態で帰宅することになる、これもよくある流れである。夕飯の調理時には音声送信と触覚被害によるややシリアスな被害になることが多いのだが、昨日はそれほどではなかった。そんな中茹で枝豆や、くらげの酢の物、洋風野菜炒めの準備をしてからシャワーを浴びれば、尻への触覚被害が普通にあった。
食事時には干渉音声はあったが、食事を妨害するほどの被害はなかった。深夜は23時に就寝。
1時25分に覚醒の強要。もう少し眠ったつもりだったのだが、時計を見るとまだ2時間半しか眠っていなかったのが意外だった。それでもまだ眠れたので眠ったが、結局2時37分に起床となってしまった。
暗い中いつものように強引に雑事を片付けていく、なんとか時間を稼ぐように過ごし、空が少し明るくなってきたところで今日は愛犬の散歩に出た、音声送信は起床と同時に始まっていたものの、ここでは小声で内容も穏やかな雰囲気だったので、気にしないでいられた。
45分ほどで帰宅、以降は屋外での雑事を片付けることもできたので、何とかやり過ごすことができた。被害に関しては昨日までに比べると1段遠のいてくれたような雰囲気があり、緊迫することなく過ごすことができた、それでも時折、触覚被害と連動して脅迫めいた送信もあったりで、まだ油断できない雰囲気だった。
昼はドライカレーと味噌汁を調理して過ごす、ここでは午後からはすごい被害のエスカレートがあって大変なことになるだの、その食べたドライカレーを吐くことになるだのの、脅しの送信もあった。
実際午後になり、会報誌のレイアウトなどに取り組むと、予想に反して被害は遠のき、音声送信のいつもの声が遠くで私の母校の校歌などを合唱していたりした。被害そのものは落ち着き、音声送信もエスカレートすることは、もうないから安心してくれなどの送信が多数あり、今もかなり落ち着いている状況だが、それでも肩や身体各所に触覚被害もあったりする。
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